どうも、かっつです😊
ケンミンショーでお馴染みの「山形名物 冷たい肉そば」を食べてきました♪
山形県河北町におけるそばの食べ方の一つ。「冷たい」といっても冷やしラーメンのように、つゆに氷を入れるのではなく、常温で提供される。
具は鶏肉(歯ごたえのある親鶏が中心)とネギがメインで、つゆは鶏骨だしで冷たくしてある。
使用する鶏肉は若鳥ではなく、堅めの鶏肉が良いとされる。「かほく冷たい肉そば研究会」が主体となり第6回(2011年)B-1グランプリに出展したことから、日本全国に知られるようになり、河北町(谷地)に冷たい肉そばを食べに来る観光客も急増している。
河北や(かほくや)
神田駅北口から徒歩8分。
前にも訪問したことがあるんですが、徒歩8分どころじゃなかったので、タクシーを利用しました。笑
のれんに「立喰い」と書いてますけど、実際は椅子が用意されています。
メニュー
メニュー
- 肉そば(冷・温):450円
- 肉そば(冷・温)肉ダブル:570円
券売機の上には各メニューの写真が掲載されいています。
牛すじカレーも気になりますが、今回は「冷たい肉そばダブル」を注文。
着丼
うあぁー!!
めっちゃくちゃうまそうw
肉(親鳥)とネギが沢山のってます♪
まずはスープから。
「冷たい肉そば」といってもそこまでキンキンに冷えているわけではありません。
鶏ガラと親鳥からとった出汁!
最高にうまい!スープに深みがあります!!
蕎麦をリフトアップ。
田舎そばいいですねー!
山形のそばは、一般的に長野県の信州そばよりもやや硬く太いことが大きな特徴で、コシの強さが魅力です。加えて、デンプン質を多く含んだ地元産の玄そばは、パサパサせず喉ごしが良く、豊かな風味を楽しむことができます。また、バラエティ豊かなことが山形そばの特徴と言えるほど、その種類や食べ方は様々。特に「ざる」と「せいろ」ではなく、大きな長い板や木箱に2~3人前のそばを豪快に盛りつけた「板そば」は、山形県独自の食べ方として知られています。
コシもあって喉越しも最高です。
肉(親鳥)をいただきます。
親鳥なので当然、硬いですが、噛めば噛むほど、旨味が出てくるw
ガムなのかな?w
美味しかったです!
ごちそうさま。
お店情報
店名 :河北や (かほくや)
TEL :03-5283-3677
住所 :東京都千代田区神田錦町1-2 官報神田錦町ビル 1F
最寄駅 :JR神田駅北口:徒歩8分
営業時間:10:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:土曜・日曜・祝日