かっつ

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ラーメン二郎食べたい!ラーメン二郎食べたい!ラーメン二郎食べたい!

でも、並ぶの嫌だし、遠いしめんどくさい!!

ってことで、家で二朗風のラーメンを作りたいと思います!!

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材料

  • 野菜(もやし、きゃべつ)
  • ショウガ
  • ニンニク
  • チャーシュー(肩)
  • 鶉の卵
  • 豚の背油
  • 麺(ハナマサの麺)
  • 醤油
  • みりん
  • げんこつ

げんこつの下処理

ここでは「げんこつ」の下処理について説明します。

3本で250円の国産のげんこつを使用します。

STEP1
灰汁が出るまでげんこつを煮ます。

STEP2
とりだして、水洗いして血合いを洗い流します。

血合いが残っていると臭みの原因になるので、丁寧に取り除きます。

STEP3
げんこつをトンカチで割ります。

豚骨の中に旨味成分がたくさん入っているので捨てないようにしましょう。

これでげんこつの下処理が終わりです。

スープ作り

ここでは、スープの作り方について説明します。

STEP1
鍋に水、下処理したげんこつ、ニンニク一個分、ショウガ2~3センチ、ネギの青い部分、キャベツの芯を入れて沸騰するまで煮ます。

STEP2
沸騰したら豚肩ロース、豚の背脂を投入に、2~3時間弱火でに煮ます。

灰汁が出るので、定期的に取り除きましょう。
煮ている間にカエシ醤油(後述)を作ります。
STEP3
背脂がクタクタになったら取り出します。
STEP4
煮込んだスープをザルで濾します。
これでスープの完成です。

カエシ醤油の作り方

スープを作っている間に「カエシ醤油」を作ります。

STEP1
ラーメン二朗の醤油は、「カネシ醤油」と「みりん風調味料」を使用していますが、今回は「普通の濃口醤油、出汁醤油、本みりん」を使用してカエシ醤油を作ります。

うま味調味料を大さじ一杯入れ、弱火でアルコールを飛ばしましょう。

分量についてですが、今回は、「醤油200ml、出汁醤油60ml、本みりん(みりん風調味料)100ml」で作りました。

本来、出汁醤油は入れません。薄口醤油に置き換えてください。

また、みりんについてですが、入れすぎるとスープが甘くなってしまいます。

醤油のエッジを効かせたい方はみりんを少なめにした方が良いでしょう。

個人的には、甘めが好きなのでこの分量にしました。

煮豚の作り方(肩ロース)

ここでは煮豚の作り方を紹介します。

STEP1
2~3時間煮込んだ肩ロースを取り出し、カエシ醤油に漬けます。

パックに入れて3時間~半日待ちます。

ちなみに、パックに入れたカエシ醤油はスープに入れるので絶対に捨てないでください。

STEP2
パックから取り出し、お好みの大きさにカットしましょう。

二郎 盛付け

ここでは、ラーメン二朗風の盛りつけ方について説明します。

STEP1
麺を茹でます。

麺から作りたかったのですが、めんどくさかったのでここは、妥協して「肉のハナマサ」で「生中華麺(つけ麺)」を買ってきました。

ラーメン二朗特有のワシワシ感はないけど、全然ありだと思います。

STEP2
ラーメン鉢にカエシ醤油()、うま味調味料(たくさん)、スープを投入します。

STEP3
麺を投入します。

STEP4

ニンニク入れますか?

「ヤサイスクナメ、ニンニク、アブラ、カラメ」

鶉の卵、ニンニク2片分、アブラ、野菜、豚をトッピングして完成です。

くっそうまそw

実食

トッピングは、たまご。

天地返し。

麺は極太!!

いただきます!!

くっそ、んめっ!!

麺はワシワシ感はないものの、全然ありだ。

スープはちょっと甘めだけど、かなりいい線いってる。

クタクタになったアブラと一緒に麺を啜る。

口の中で脂がとろけ、ニンニクマシマシのスープと絡みあって、悶絶寸前。

端豚はこんな感じ。

味が染み込んでて、めっちゃくちゃうまい。

これは神豚。

続いて、たまごに付けていただきます!!

これもまた美味。

たまねーな。

ちょっとここで味変。

ブラックペッパーをマシマシにして食べてみる。

うぁー。

これもパンチが効いて、爆発的な旨さに変化。

二郎好きな方は是非やってみてください。

ごちそうさまでした!!

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