どうも、かっつです♪

近所のスーパーに腐れかけの「ほんやま 自然薯(じねんじょ)」が半額で売っていたので、購入して「とろろかけご飯」にして食べてみました。

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ほんやま自然薯(じねんじょ)とは

ほんやま自然薯(じねんじょ)とは寒暖の差が激しい静岡市本山の地で栽培された風味豊かな本場の自然薯(じねんじょ)です。桜舞い散る中で植え付けられ、若葉が芽吹く新緑、雨続く梅雨の季節、暑さ激しい盛夏の中じっと堪えていよいよ目にも鮮やかな紅葉美しい季節に収穫されます。土の中で過ぎゆく季節を過ごした本山の自然薯だからこそ、まるで故郷を思い出させるような「山の香り」がするのです。

自然薯(じねんじょ)の下処理


自然薯の下処理は、ひげ根をガスコンロの直火で炙ってください。


炙った後は、タワシで良く洗います。自然薯の皮は薄く口に残らないので、そのまま皮ごとすりおろしても大丈夫です。気になる方は、皮をむいてからすりおろしてください。

自然薯の保存方法

自然薯を使用する分だけ切ってください。残った分は切り口表面を乾かし、土の付いたままで包装されていた透明の袋や通気性の良いラップ等に包み、冷蔵庫の野菜室で保存してください。

ポイント

  • 土は洗い流さないこと
  • 切り口を乾かしてから、ラップで包むこと

自然薯のすりおろし方法

自然薯を皮をむかずにおろし金ですりおろします。
※自然薯の皮は薄く口に残らないので、そのまま皮ごとすりおろしても大丈夫です。

皮が緑色になって、腐れかけてるけどお構いなし。

おろし金ですりおろした直後はこんな感じ。

自然薯は、すり鉢の底にこすりつけてすりおろします。

こすりつければ、こすりつけるほど、粘りが出てコクが出ます。

皮が緑色・・・。これたべちゃダメなやつだ。

びよーーん。

出汁100mlと醤油(今回はしじみ醤油)を3回くらいにわけ、自然薯を伸ばしていきます。

色がヤバイ。笑

緑色のとろろ。笑

皮剥けや。ぼけっ。

ってことで、皮を剥いて、作り直しました。笑

とろろご飯 実食

動画に映っている手は、娘の手です。

熱々のご飯にとろろをぶっかけます。

青のり、刻みのり、わさびをトッピングしていただきます。

かーーー。うめぇーー。

この、土臭さがいいんだよねー。

粘りも強くて、喉越しもすっきり。

ごちそうさまでした!!

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