かっつ

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今回は「牡蠣の昆布締め焼きの作り方を紹介します。
牡蠣を昆布締めにして焼くことで旨味が凝縮して、牡蠣はふっくら、酒のツマミにぴったりです。
昆布の旨味と牡蠣の旨味、磯の香りが口いっぱいに広がるやばい料理なので、ぜひ作ってみてください。

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必要な材料と調味料


▼材料(2人前)
・生牡蠣(加熱調理用):6個
鮮度が良いものを使用してください。
・塩:小さじ1弱(もみ洗い用)
・日本酒:適量
・醤油:大さじ1(お好み)
・昆布:20cm×15cm 2枚
※羅臼昆布がおすすめです。
日高昆布は癖が強いのでだめ。
▼トッピング
・レモン:お好み
・小ねぎ:お好み

牡蠣の昆布締めの作り方

1.牡蠣の汚れを落とす


牡蠣をボウルに移し、小さじ2/3の塩を入れ、牡蠣の汚れを落とします。

洗いすぎると牡蠣の旨味が逃げてしまうので、軽く洗い流す程度でOKです。

2.水分を拭き取る

キッチンペーパーの上に牡蠣を置いて、しっかり水分を拭き取ります。

3.昆布を湿らせる


布に日本酒を含ませ、昆布の表面をまんべんなく湿らせます。
※牡蠣の臭みを抑えてくれる効果や、素材の旨味を引き出してくれます。

4.昆布に塩を掛ける


塩を一つまみ分、目線の位置から塩を振ります。

目線の位置から掛けることで、均等に塩を振ることができます。

※塩を掛けることで昆布が牡蠣の水分を吸収し、逆に牡蠣が昆布の旨味を吸収してくれます。

5.牡蠣を敷き詰める


1個1個丁寧に隙間を空けず、敷き詰めます。

敷き詰めたら、被せる側の昆布にも日本酒、塩を振って昆布をサンドイッチします。

6.サランラップで密閉する


空気が漏れないようにしっかりサランラップで密閉し、冷蔵庫で半日(6時間以上)寝かせていきます。

牡蠣の昆布締め焼き開始

1.オープン


冷蔵庫から取り出し、昆布を外していきます。

生食用の牡蠣であれば、このまま食べても美味しいです。

2.炉端大将で焼く


フライパン又はろばた焼き器で火を弱火にして、網に昆布ごと牡蠣を置きます。

大さじ2くらいの日本酒を振りかけて、いい感じのきつね色になるまでひっくり返しながら焼きます。

※焼きすぎると身が固くなるので要注意

トータル8分くらい焼きました。

3.仕上げに醤油を掛ける


正直、そのまま食べても美味しいですが、醤油を掛けると更に美味しくなります。

また、レモンやねぎを掛けても美味しいです。

お好みの方法で召し上がってみてください。

実食

それでは牡蠣に感謝していただきます!

うまい!うますぎる!!

牡蠣単体で食べても美味しいけど、昆布締めにしたことで牡蠣本来の旨味と昆布の旨味成分がガッチャンコして、とんでもない旨さになります。

しかも、焼いたことで風味が増して、反則級の旨さに!!

日本酒と一緒に食べたら、間違いないやつ。

ごちそうさまでした!!

動画で解説

 

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