どうもー、インスタのフォロワー5万人突破したかっつです( ー`дー´)キリッ
最近、ユーチューバーになったので見てください♪
今回は「白子の昆布締め焼き」の作り方を紹介します。
そのまま食べても美味しいですが、昆布締めして焼き上げることで圧倒的に美味しくなります。
外はカリッ、中はとろっ。
間違いなく美味しいので、ぜひ作ってみてください。
目次
必要な材料と調味料
▼材料(3~4人前)
・白子(加熱調理用):300g
鮮度が良いものを使用してください。
・日本酒:適量
・醤油:適量
・塩:小さじ1
・昆布:20cm×15cm 2枚
※羅臼昆布がおすすめです。
日高昆布は癖が強いのでだめ。
白子の昆布締め焼きの作り方
1.白子を食べやすいサイズにカット
食べやすいサイズにカットします。
筋(赤黒い部分)は、ハサミや手を使って取り除きます。
2.白子のぬめりを落とす
塩分濃度3%の氷水を作り、白子の汚れやぬめりを落とします。
汚れが取れたら、キッチンペーパーの上に白子を置いて、しっかり水分を拭き取ります。
3.昆布を湿らせる
布に日本酒を含ませ、昆布の表面をまんべんなく湿らせます。
※白子の臭みを抑えてくれる効果や、素材の旨味を引き出してくれます。
4.昆布に塩を掛ける
塩を一つまみ分、目線の位置から塩を振ります。
目線の位置から掛けることで、均等に塩を振ることができます。
※塩を掛けることで昆布が白子の水分を吸収し、逆に白子が昆布の旨味を吸収してくれます。
5.白子を敷き詰める
1個1個丁寧に隙間を空けず、敷き詰めます。
敷き詰めたら、被せる側の昆布にも日本酒、塩を振って昆布をサンドイッチし、サランラップで密閉します。
空気が漏れないようにしっかりサランラップで密閉し、冷蔵庫で半日(6時間以上)寝かせていきます。
白子の昆布締め焼き開始
1.オープン
冷蔵庫から取り出し、昆布を外していきます。
2.炉端大将で焼く
フライパン又はろばた焼き器で火を弱火にして、網に昆布ごと白子を置きます。
大さじ2くらいの日本酒を振りかけて、ひっくり返しながら白子がふっくらするまで焼いていきます。
トータル8~10分ほど焼きました。
3.仕上げに醤油を掛ける
醤油を掛けなくても美味しですが、掛けたほうがマシマシで美味しくなります。
仕上げは、バーナーで表面を炙っていきます。
バーナーで炙ることで、醤油が焦げて風味が増して美味しくなります。
実食
それでは鱈に感謝していただきます!
生の白子も美味しいけど、昆布締めした方が旨味が凝縮してめちゃくちゃうまい!!
酒が無限に進むくらい美味しいです。
まじでおすすめなので、ぜひ作ってみてください。
ごちそうさまでした!!